ほくろ・いぼ
ほくろ・いぼ治療に対する院長の想い
足立区千住大橋に位置します、えのもとファミリークリニックは地域の皆様の健やかな肌を守るため、内科・皮膚科・美容皮膚科にて診療を行っております。
私自身アレルギーを持つ子供の母親でもあり、育児を通してスキンケアの大切さをあらためて感じることができました。お母さんにとっては外用薬を塗るのも、内服薬を飲ませるのも一苦労です。
女性の視点、母親の視点で患者様一人ひとりの声に耳を傾け、丁寧な診察と分かりやすい説明・根気強い治療に取り組むことを大切にしています。
千住大橋、北千住、南千住、町屋の皆様が、肌の不調から解放され、安心して日常生活を送れるよう、最新の知識と技術をもってサポートさせていただきます。
ほくろ・いぼでお悩みのある方は、足立区千住大橋、北千住、南千住、町屋の皮膚科・美容皮膚科、えのもとファミリークリニックまでお気軽にご相談ください。
ほくろ・いぼとは
ほくろ・いぼとは、皮膚の一部が隆起したり、色が変わったりして現れる皮膚病変の総称です。ほくろの正体は、メラニン色素を作るメラノサイトという細胞が皮膚の一部に集まって増殖した良性の腫瘍で、医学的には「色素性母斑(しきそせいぼはん)」と呼ばれます。多くは生まれつき、または幼少期から存在します。一方、いぼの正体は、主にヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスに感染してできるウイルス性のいぼや、加齢や紫外線の影響でできる脂漏性角化症(老人性いぼ)など、原因が異なる様々な種類があります。
ほくろ・いぼの症状
ほくろ・いぼは見た目や性質が様々であり、特にほくろは悪性の皮膚がんであるメラノーマとの鑑別が重要です。
ほくろ(色素性母斑)の症状
多くは黒色や茶色で、平坦なものからドーム状に盛り上がったものまであります。大きさや形が均一で、成長が非常に遅いのが特徴です。ただし、大きさや形が不均一で急激に大きくなる、色むらがある、出血するといった変化が見られた場合は、悪性の可能性を考慮する必要があります。
いぼ(尋常性疣贅など)の症状
ウイルス性のいぼである尋常性疣贅は、ザラザラとした硬い皮膚の盛り上がりとして現れ、足の裏にできると魚の目と間違えられやすいです。脂漏性角化症は、褐色から黒色で、顔や首、体などにできる、やや盛り上がりのあるいぼで、加齢とともに増加します。
ほくろ・いぼの原因
ほくろ・いぼが発生する原因は、それぞれ根本的に異なります。ほくろは、メラノサイトが何らかの理由で異常に増殖し、皮膚の中で集団を作ることが原因です。このメラノサイトの増殖は遺伝的な要素が強いとされていますが、紫外線を浴びることでほくろが大きくなったり、濃くなったりすることがあります。いぼの原因は、大きく二つに分けられます。一つはヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスに感染し、皮膚の細胞が増殖することでできるウイルス性のいぼです。このウイルスは接触によって他人にうつる可能性があります。もう一つは、主に加齢や紫外線の影響によってできる脂漏性角化症というもので、老人性のいぼとも呼ばれます。
ほくろ・いぼの治療方法
炭酸ガスレーザー
炭酸ガスレーザー治療は、主に盛り上がりのあるほくろや老人性のいぼ(脂漏性角化症)の切除に用いられる治療法です。水に吸収される性質を持つ炭酸ガスレーザーを患部に照射することで、病変組織を一瞬で蒸散させ切除します。この治療は、出血がほとんどなく、傷跡が目立ちにくいのが大きな特徴です。治療前には局所麻酔を行いますので、痛みは少なく、安全に治療を受けていただけます。
Qスイッチヤグレーザー
QスイッチYAGレーザーは、主にほくろやいぼの中でも、メラニン色素を多く含む色素沈着性の病変の治療に用いられます。非常に短い時間で高出力のレーザー光を照射することで、メラニン色素を選択的に破壊し、ほくろの色を薄くする効果が期待できます。盛り上がりのない平坦なほくろや、脂漏性角化症といった老人性のいぼの色素沈着成分に特に有効です。炭酸ガスレーザーと異なり、組織を切除するのではなくメラニンを破壊することを目的とします。
えのもとファミリークリニックのほくろ・いぼ治療の特徴
1.皮膚科専門医による丁寧な診察
日本皮膚科学会認定皮膚科専門医が患者様のお悩みに対して、エビデンスに基づいた適切な診断と治療を提供しています。
症状、発症時期、経過、既往歴、アレルギー歴、生活習慣などを詳しくお伺いし、丁寧に皮膚の状態を診察します。
2.分かりやすい説明と安心感の提供
治療内容や今後の見通しについて、保護者の方にもお子様にも分かりやすく丁寧に説明し、不安を取り除くよう努めています。
3.最新の医療機器で安心・安全の施術を提供
患者さんの症状に合わせて最適の医療機器で安全・丁寧に対応していきます。
4.女性特有のお悩みにも女性皮膚科医がいるから安心
男性医師には相談しにくい女性ならではのお悩みも、女性医師がおりますので安心してご相談ください。
5.京成線千住大橋駅徒歩1分で通いやすい
当院は千住大橋駅すぐのポンテポルタ千住内にあり、学校帰りや仕事帰りでも無理なく通うことができます。
ほくろ・いぼにおける日常の注意点
ほくろ・いぼの悪化や感染拡大を防ぎ、治療後の再発を防ぐためには、日々の生活における注意が必要です。ほくろや脂漏性角化症といった老人性のいぼは、紫外線を浴びることで濃くなったり、数が増えたりすることがあります。一年中、日焼け止めや帽子などで紫外線対策を徹底してください。ウイルス性のいぼは接触によって感染が拡大するため、いぼを触ったり、掻いたりしないことが非常に重要です。特に、いぼがある手で他の部分を触ると、いぼが全身に広がってしまう可能性があるため注意が必要です。
ほくろ・いぼ治療料金
炭酸ガスレーザー
| 施術 | 料金 | |
|---|---|---|
| 炭酸ガスレーザー ホクロやイボ腫瘍 ※1 | 3ミリまで(1ヶ所) | ¥3,300 |
| 5ミリまで(1ヶ所) | ¥5,500 | |
| 5ミリ以上(1ヶ所) | ¥11,000 | |
| 首まわりなどのイボ20個まで ※2 | ¥11,000 | |
| 首全体まとめて(20個~40個まで) ※2 | ¥22,000 |
Qスイッチヤグレーザー
| 施術 | 1回ごとの料金 | 備考 |
|---|---|---|
| しみ、いれずみの除去 | ¥5,500 | 1cm大まで |
| ¥11,000 | 2cm大まで | |
| 黒子(ホクロ) | ¥3,300 | 1コにつき(出血するまで複数回重ねて照射します) |
ほくろ・いぼのよくある質問
Q.ほくろといぼは自分で見分けることができますか
ほくろといぼは、見た目が似ていても原因が全く異なるため、ご自身で正確に見分けるのは難しい場合があります。ほくろはメラニン色素の集まり、いぼはウイルスや角質の増殖によるものです。特に、ほくろの中には悪性の皮膚がんであるメラノーマに似たものがあるため、自己判断はせずに、足立区千住大橋のえのもとファミリークリニックでダーモスコピーを用いた正確な診断を受けることを推奨します。正確な診断が、適切な治療の選択につながります。
Q.ほくろの炭酸ガスレーザー治療は痛いですか
ほくろの炭酸ガスレーザー治療を行う際は、治療前に局所麻酔の注射を行いますので、治療中の痛みを感じることはほとんどありません。麻酔注射の際にチクッとした痛みがある程度です。炭酸ガスレーザーは、ほくろの組織を瞬時に蒸散させるため、出血も少なく、安全に治療を進めることができます。
Q.ウイルス性のいぼは人にうつりますか
ウイルス性のいぼは、ヒトパピローマウイルス(HPV)というウイルスが原因であるため、接触によって他人にうつる可能性があります。特に、皮膚に小さな傷がある場合や、免疫力が低下している場合に感染しやすいです。ご自身でいぼを触った手で他の人に触れたり、タオルやスリッパなどを共有したりすることで感染が広がる可能性があります。
Q.ほくろは切除した方が良い目安はありますか
ほくろの切除は、美容的な理由で行うことが多いですが、医学的な目安としては、ほくろが急に大きくなったり、色や形が不均一になったり、出血や潰瘍ができたりといった変化が見られた場合、悪性のメラノーマの可能性を否定するために切除が強く推奨されます。また、ほくろが服や髭剃りで常に摩擦を受ける場所にある場合も、刺激を避けるために切除を検討することがあります。足立区千住大橋の当クリニックで、ほくろが悪性ではないか、定期的なチェックを受けることをおすすめします。
Q.いぼの冷凍凝固療法はなぜ複数回必要なのですか
ウイルス性のいぼの治療である冷凍凝固療法は、液体窒素の極低温でいぼの組織を凍らせて壊死させる治療法です。一度でいぼの組織を全て破壊しようとすると、正常な皮膚にも大きな損傷を与え、傷跡が残ってしまうリスクがあるため、数回に分けて少しずついぼの組織を破壊していく必要があります。冷凍凝固療法は、いぼのウイルスを排除するために根気よく治療を続けることが大切です。
