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ほくろ・いぼ

よく行われる治療法

炭酸ガスレーザー

レザック社製の炭酸ガスレーザーを使用しております。
ほくろを1~2回の治療で、傷跡も少なく治したい場合はおすすめです。治療後1~2週間はテープ保護します。いぼ、老人性疣贅などの治療にも適しています。顔、首、体の多発いぼを除去する時には麻酔テープを使用して処置します。その他、目の周りの汗管腫、眼瞼黄色腫、脂腺増殖症などにも適しています。

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QスイッチYAGレーザー

しみとりレーザーで、2種類の波長を同時に発生する最新型のレーザーです。皮膚に存在するしみ、そばかす、アートメイク、いれずみ(タトゥー)を除去し、目立ちにくくします。照射後かさぶた形成時期(1週間くらい)はテープ保護が必要です。個人差はありますが、しみ・そばかすは1~2回の照射で薄くなります。いれずみなどは濃さや大きさにもよりますが、1~3ヶ月ごとに5回程度は必要です。
その他、小型で扁平な黒子(ほくろ)を当機を何回か照射してうすくしていく治療法も、テープなど不要のため大変喜ばれております。(炭酸ガスレーザーの方が適応のあるケースもありますのでまずはご相談下さい。)

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